◆18番(
森下金三君) 今、こういう
補助金の
拡充ということでございますので、なぜ
執行部の
意見を求めてされなかったかなということを非常に疑問に思うし、これが
先ほど申し上げたように29年度に限ってのことなのか、恒久的に
補助金を
拡充してくれということなのか、重大な問題だったのに、なぜそれは
議論されなかったのかということを疑問に思うんで、その点を
一つお聞かせ願いたいと思います。
○議長(
上野安是君) 6番
三宅文雄君。
◆6番(
三宅文雄君)
先ほど申し上げましたとおりでございまして、恒久的な
要望とかということはなかったというふうに思っております。 以上です。
○議長(
上野安是君) 18番
森下金三君。
◆18番(
森下金三君) もう3回目でございますが、
質問の私の
趣旨がちょっとお互い違うんじゃないかなというふうに思います。なぜこれを
協議をされなかったかなということをちょっとお聞かせしたいということでございます。
○議長(
上野安是君) 6番
三宅文雄君。
◆6番(
三宅文雄君)
協議ということではなくして、
陳情でございますので、
陳情の
趣旨につきまして
学校側から2名の方が
説明をしていただきました。その
説明内容につきまして、各
委員からるるこの
陳情内容につきまして
学校側の今日に至るまでの経過、それから
現状、それから今後の
方針等について
説明がございました。
先ほど申しましたとおりでございまして、どれくらいな
金額を継続的に欲しいとかというふうなご
意見はなかったというふうに承知をいたしております。
○議長(
上野安是君) ほかにございませんか。──12番
三輪順治君。
◆12番(
三輪順治君)
委員長にご
質問させていただきます。 本
陳情は、去る11月28日に
議長宛てに
学校法人興譲館の
理事長名で、
学校法人運営費の
補助金の
拡充ということで、具体的には毎年350万円の
運営費の
補助金を出しておるところを、この
陳情の
趣旨にもありますように、いろんな
努力をしてきたが、しかし
教育上においても
努力をするけれども、
平成30年度には
経営上破綻を来す
可能性は大きいと、ここまで書き込まれとるんです。 その
議論が、今
委員長報告にありましたように3対3で分かれました。分かれるのは、これはいろんな考え方があっていいと思います。しかしながら、今日までこの
興譲館が果たしてきた
井原におけるあるいは日本におけるその
立場あるいは役割というのを鑑みますと、この
陳情書は単に
陳情書にとどめてはいけないと私は考えますので、その
議論のもう少し具体的な不
採択、要するにこの
陳情書を取り上げないという理由の具体的なお話をもう少し具体的に
お話をいただきたいということと、3対3になればまさに
委員長の出番でございまして、
委員長の可否によってこの
陳情の取り扱いが決まったわけです。 2点目の
質問は、そこにおける3対3という
現状を踏まえ、
委員長としてのご
判断のもとにあった、結論的にはこの
陳情書は取り上げないと結論づけられた
委員長としてのお考え、もしよろしければお聞かせ願いたいと思います。よろしく
お願いします。
○議長(
上野安是君)
三輪議員、
委員長報告に対する
質疑でありますので、今2番目の
委員長の
意見をというのは今回の
質問では受け取りませんのでよろしく
お願いします。──6番
三宅文雄君。
◆6番(
三宅文雄君)
先ほど森下議員にもお答えしましたとおりでございまして、現在
井原市から350万円を毎年いただいておるということで、これから、
先ほど三輪議員からお尋ねありましたけれども、
興譲館高校は駅伝におきましても、また野球におきましても
大変井原市を内外にPRをしているということは私もよく存じております。私も本校の卒業生でありますので、そういった点につきましては私もしばしば応援にも参りましたし、本校のことは
自分自身大変気にかけておる一人でもございます。
○議長(
上野安是君)
委員長、
委員会の
内容についてのお答えでよろしいですか。よろしく
お願いいたします。
◆6番(
三宅文雄君) そういうことでございまして、
先ほども申しましたけれども、るる
協議した結果、私の
判断で不
採択という結果になったということでございます。
○議長(
上野安是君) ほかにございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
上野安是君) ないようでございますので、各
委員長の
報告に対する
質疑を終結いたします。 これより
討論を行います。──18番
森下金三君。
◆18番(
森下金三君)
陳情第2号
学校法人運営費補助金拡充の
要望について、私はこの
陳情は
採択すべきであります。したがって、
委員長報告には
反対の
立場で
討論をいたします。
井原市の誇る
興譲館高校は、
初代館長阪谷朗廬先生以来、
創立160年以上経過しております。
朗廬先生は、美星町九名の出身であり、芳井町簗瀬の桜谷において塾を開き、その後西江原で
興譲館を
創立し、今日まで続いていることは
皆さん承知のとおりです。その間、多くの
生徒を育成しております。
興譲館高校は、我々の時代は
公立高校や他の
高校の受験に失敗した
人たちの受け皿としても多くの
生徒が助けてもらってきた
経緯があります。 今、少子化で
生徒数も大幅に減少し、
経営が厳しい
状況は
陳情趣旨を見て承知したところであります。
郷校として、また
井原市の
文化遺産としても、このまま伝統ある
興譲館を
井原市民としても見過ごすわけにはいきません。こうして
陳情されたことは、わらをもつかむ気持ちでせっぱ詰まった
状況であると思います。
井原市民、
井原市、
井原市議会がこの
郷校を守っていかなければ誰が守るのですか。
井原市議会はこの
陳情を重く受けとめるべきです。 全国でただ
一つの
高校、それは
創立以来
校名を変えず他校との統合をせずに来ている
学校は、
興譲館ただ一校です。こうした伝統ある
興譲館をなくしたら取り返しのつかないことになり、後悔するときが来るのではないでしょうか。
興譲館高校の
経営努力はもちろんですが、
井原市としてもできるだけ援助すべきであります。今議会の
一般質問で、ある
議員が、子供にお金をかけるのは
投資であり、お年寄りにお金をかけるのは経費であると言われたが、実に的を射た言葉であると思います。この際、思い切って
投資をしていくことを切に願います。 中国のことわざにありますように、事の
是非如何を顧みるのみ。成敗に至りては天なり。したがって、
陳情第2号は
採択すべきであります。 以上で
討論を終わります。
○議長(
上野安是君) ほかにございませんか。──12番
三輪順治君。
◆12番(
三輪順治君) ただいまの
総務文教委員長の
報告にありました
陳情、
学校法人運営費補助金拡充の
要望を取り上げないという件に関して、
反対の
立場で
討論いたします。
興譲館は、多くはきょうは語りませんが、今日、百六十
有余年を過ごされております。そして、その間、この
地域に与えた経済的、社会的、文化的、いろんな意味での意味は大きいと思います。今直ちにこれがということではありませんけれども、将来への
投資並びに過去幾多の先人もこの
興譲館の
運営に関して大変な
努力を払われております。 これはですね、ちょうど
興譲館が
創立160周年をお迎えになったときに、芳井の
歴史民俗資料館で
興譲館のあゆみというのを展示されたものでございます。私も
展示内容を見ました。学生の
確保、それから
学校運営費の
確保を非常に先人以来
努力されています。 例えば、明治34年においては
興譲館経費に係る
郡費補助の
儀懇請書が出ております。こうした幾多の困難を乗り越え、今日までおいでになっております。私たちはこれを無駄とせずに、なお50年、100年続く
井原市が残せる文化的な
教育拠点として、この
興譲館の存続は当然しかるべきであって、そのための前提となる
井原市に対する
補助金の
拡充要求は、私は議会として
陳情を受けた以上、お受けするのが私は当たり前であるというふうに考えておるところでありますので、本
陳情書は
採択すべきと考えております。 以上でございます。
○議長(
上野安是君) ほかにございませんか。──1番
西村慎次郎君。
◆1番(
西村慎次郎君)
陳情第2号
学校法人運営費補助金拡充の
要望について
討論を行います。
陳情第2号については、
総務文教委員長の
報告のとおり不
採択に
賛成であります。
興譲館高校は、160年以上の
歴史と伝統のある
学校であり、
井原市にはなくてはならない
学校であります。駅伝などスポーツの分野においても元気な
井原を全国に発信し、また
井原市民も元気をいただいていることは、
興譲館高校関係者皆様に対し心より感謝いたすところであります。 このたびの
陳情であります
学校法人運営費補助金350万円の
拡充の
要望についてですが、
興譲館高校におきまして、この
経営危機脱却に向けてさまざまな
取り組みをされておられます。
一つは、
奨学金給付基金KSKK170と称して個人及び企業からの寄附を
お願いし、
奨学金給付へ充てられようとされています。 またもう
一つは、1,000日間の
再建プランを立てられ、
経営健全化に向けたこれから3年間の
取り組みが具体的に示されており、
通信制教育により
東京校180名、
岡山校60名の計240名に対して
通信制教育を行っていくこと。 また、
留学生の受け入れとして1学年30名、3学年で最大90名を受け入れる方針で、
広報活動も中国のみでなく、
アジア圏全域へ広げられていくようであります。 また、その
留学生1人からいただく
留学費用についても引き上げを行っていくということでありますので、今後多くの増収が見込まれます。 こういった具体的な
プランを確実にそして着実に
経営健全化に向け進めていくことで、創設以来3度の
経営危機を乗り越えてこられた
興譲館高校が今回の4度目の
危機を乗り越えていただけるものと思っております。
興譲館高校の
教育の理念の
一つである五教之目の義の教えの精神にのっとって、
興譲館高校の頑張り、活躍を期待しエールを送り、この
陳情第2号は不
採択とさせていただきます。
○議長(
上野安是君) ほかにございませんか。──16番 佐藤 豊君。
◆16番(
佐藤豊君)
学校法人運営費補助金拡充の
要望についての
陳情に対し、
採択すべきとの
立場で
討論を行いたいと思います。 今回の
陳情に際し、
総務文教委員会で
参考人から
陳情要望を伺い、各
委員から
質疑の後採決され、
賛成3名、
反対3名の同数を受け、
委員長の
判断で不
採択とされましたが、傍聴していた私としては、
参考人また
学校関係者の
学校運営と
学校経営に対しての今後の改善とビジョンに前向きさと決意を強く感じたところであります。
興譲館高校は、
創立164年を経過した
歴史が残る希有の
高校であります。その
歴史の中で、
地域産業の発展に貢献された多くの人材や本市の
経済基盤を形成された人材も多く輩出した
郷校としての存在は大きく、今後も
地域の
高校として存続を強く望むものであります。 近年では急速な少子・
高齢化の中にありながら、
学校の特色と個性を大切にしながら、
白鹿洞書院掲示の精神のもと、文武両道の私学
運営に励まれ、オリンピック選手の輩出、甲子園への出場、全国
高校駅伝での活躍で市民の元気発信に大きく貢献してまいりました。 また、大学の進学においても国公立大学や有名私立大学への進学をふやすなどの成果を聞くところであります。そうした
学校、
生徒の
取り組み状況下にありながら、少子化による300名を切る
生徒数では
経営的にも大変厳しい
状況下に置かれていることも十分理解できるところであり、
陳情の
趣旨を重く受けとめ、今回の
学校法人運営費補助金の
要望についての
陳情については
採択すべきと考えますので、よろしく
お願いをいたします。
○議長(
上野安是君) ほかにございませんか。──14番 大鳴二郎君。
◆14番(大鳴二郎君) 私は、
陳情第2号
学校法人運営費補助金拡充の
要望については
委員長報告どおり不
採択のほうに
賛成をいたします。
陳情書には、
平成30年度には
経営上破綻を来す
可能性が大きいとありますが、わかっているのならなぜもう少し早く対策を講じなかったか。また、
平成29年度
予算編成に当たり
運営補助金の一層の
拡充について
お願いとあるが、この
補助金の具体的な
金額の表示がない。この
陳情書の
内容からすると、
補助金の
お願いであると私は思います。
説明の方が来られましたが、その方々も決めてないと言われました。 2番目、合併による特例措置が終了し、地方交付税は
平成27年度から
段階的に削減されており、29年度も削減される。国の2017年度
予算でも、自治体に配る地方交付税の削減が新聞などで報道されております。そういう中、市も依存財源に頼る割合が非常に大きい。これから先、市の財政も厳しくなると思われます。 3番目、市も
興譲館高校へ
補助金を出していないわけではない。350万円という額を出されております。
興譲館自体も見直すところを見つけ、また削減すべきところなども検討、改善されていただきたいと思います。 以上で私は
委員長報告のとおり不
採択に
賛成をいたします。
○議長(
上野安是君) ほかにございませんか。──10番 簀戸利昭君。
◆10番(簀戸利昭君)
陳情第2号は
委員長報告に対し
賛成の
立場で
討論をいたします。 市合併より10年が経過し、合併特例債が減額される中、
井原中
学校の建てかえや
井原市立高等
学校も有しております当市において、
興譲館は陸上や剣道、野球等スポーツで全国レベルであることは認識するところではございますが、私立の
学校法人運営費の
拡充の
要望については、現在350万円の
補助金を奨学給付基金等に積んでいただいて、有効に利用していただきたいと思います。 したがって、増額は
市民サービスの低下につながりかねないと思いますので、
委員長報告に対し
賛成いたします。
○議長(
上野安是君) ほかにございませんか。──15番 宮地俊則君。
◆15番(宮地俊則君)
委員長報告に
賛成の
立場で
討論をいたします。 私は、このたびの
陳情について
議論することはともかく、議会が
判断し結論を出すことが妥当なのかどうか疑問に感じております。といいますのは、この件に関しこれまで市当局に対し、正式に同様の要請がなされたという話は伺っておりません。そうした中、唐突に今
定例会の市議会に本
陳情が出されたことは、大変不可解に感じられます。 また、ご承知のとおりこれまでも市として厳しい財政の中、でき得る限りの支援を行ってきているものと認識いたしております。このたびの
陳情書及び資料には
補助金拡充とあるだけで、その額は明記されておりませんが、その
内容から従来よりは相当多額の
補助金を指しているのではないかと推測されます。
補助金も全て市民の税金であります。その支出には、より慎重であるべきと考えます。 以上のことから、本
陳情は
採択、不
採択を問われれば、
委員長報告のとおり不
採択にすべきものと
判断せざるを得ません。 以上。
○議長(
上野安是君) ほかにございませんか。──20番 森本典夫君。
◆20番(森本典夫君)
陳情第2号に対し、私は
採択すべきだと考えますので、そういう観点で
討論を行います。
陳情第2号は、
興譲館高等
学校提出の
学校法人運営費補助金拡充の
要望であります。この
陳情を審議した15日の
総務文教委員会で、校長先生からこの
陳情提出の
経緯と、
興譲館高校を取り巻く
現状が述べられました。その後、
委員から約1時間、さまざまな角度からの
質問が出されました。校長先生の
説明を聞いていて、いわゆる私立の
高校の厳しさがひしひしと伝わってきました。私学助成は、国からの
公立高校に対する補助に比べまだまだ不十分だと考えます。県の私学に対する助成も、全国的に見て43番目ということでした。このような中で、今後約3年かけて
経営を健全化するということも明らかにされました。 市は、
平成28年度は350万円補助をしております。私は、市民の貴重な税金なので慎重な
判断が求められると思いますが、私学のこういう厳しい
状況下で、地元
興譲館高校存続のため、これまでの
補助金に幾らかでも上乗せするという
補助金拡充を望むものであります。 校長先生もこの審議の中で、1円でも100円でも
金額の多寡にかかわらず、
興譲館のこういう
状況に対して関心を持っていただいて寄附をいただく、こういうことは大変ありがたいことだというふうなことも言われておりました。 したがって、この
陳情は
採択すべきだということを申し述べて、
討論といたします。
○議長(
上野安是君) ほかにございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
上野安是君) ないようでございますので、
討論を終結して採決いたします。
委員長の
報告は、
議案第63号
平成28年度
井原市
一般会計補正予算(第3号)から
議案第66号
平成28年度
井原市
介護保険事業特別会計補正予算(第1号)までの4
会計補正予算については
原案可決、
議案第67号
井原市
職員の
勤務時間、休日及び
休暇等に関する
条例の一部を改正する
条例についてから
議案第73号
井原市
農業委員会の
委員等の
定数に関する
条例についてまでの7
条例については
原案可決、
請願第2号 「
地域の
実情に応じた
医療提供体制の
確保を求める」
請願書は
採択、
陳情第2号
学校法人運営費補助金拡充の
要望については不
採択でございます。 不
採択の
案件がありますので、採決は区分して行います。 まず、
陳情第2号について、起立により採決いたします。 本件に対する
委員長の
報告は不
採択であります。 お諮りいたします。
陳情第2号
学校法人運営費補助金拡充の
要望については
採択することに
賛成の諸君の起立を求めます。 〔
賛成者起立〕
○議長(
上野安是君) 起立少数であります。よって、本件は不
採択とすることに決しました。 次に、
議案第63号から
議案第73号まで及び
請願第2号の12件を一括して採決いたします。 お諮りいたします。 12件はいずれも
委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
上野安是君) ご異議なしと認めます。よって、12件はいずれも
委員長報告のとおり決しました。
~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(
上野安是君) 次に、
市民福祉委員長から
発議第2号が
提出されております。
発議の写しはお手元に配付いたしておりますので、ご承知願います。
発議第2号は、
会議規則第37条第2項の規定により
委員会付託を省略いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~
△
日程第2
発議第2号
地域の
実情に応じた
医療提供体制の
確保を求める
意見書の
提出について
○議長(
上野安是君)
日程第2
発議第2号
地域の
実情に応じた
医療提供体制の
確保を求める
意見書の
提出についてを議題といたします。
説明を求めます。──
市民福祉委員長 12番
三輪順治君。 〔12番
三輪順治君
登壇〕
◆12番(
三輪順治君)
発議第2号のご
説明を申し上げます。 本発
議案は、
請願第2号の
採択に伴い、国に対し
意見書を
提出するものでございます。細部にわたっての
説明は、お手元の発
議案の朗読によってかえさせていただきます。 〔12番
三輪順治君、
発議第2号朗読〕
○議長(
上野安是君) これより
質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
上野安是君) ないようでございますので、
質疑を終結いたします。 これより
討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
上野安是君) ないようでございますので、
討論を終結して採決いたします。 お諮りいたします。
発議第2号は
原案のとおり決することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
上野安是君) ご異議なしと認めます。よって、本案は
原案のとおり可決することに決しました。 ただいま可決されました
発議第2号の
意見書の送付に当たっては、字句その他整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思います。これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
上野安是君) ご異議なしと認めます。では、そのように了承を得ておきます。 以上で今期
定例会に付議されました
案件は議了いたしました。 この際、市長のごあいさつを
お願いいたします。──市長。
◎市長(瀧本豊文君) 12月市議会
定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。 今期
定例会は、去る12月5日に開会以来、本日までの15日間にわたりまして熱心にご審議を賜り、また提案いたしました諸
議案につきましては全て
原案どおりのご決定をいただきましたこと、厚く御礼を申し上げます。 審議の過程で賜りました貴重なご提言等につきましては、今後の行政
運営に生かしてまいりたいと思っております。 さて、本年度も残り3カ月となり、終盤に差しかかったわけでございますが、計画いたしております諸事業の年度内完成に向け、今後とも鋭意推進してまいりたいと存じますので、
議員の
皆様方には引き続きご指導、ご協力を賜りますよう切に
お願いを申し上げます。 なお、次期市議会
定例会を、明けて2月27日に開会したいと思っておりますので、その節はよろしくご参会いただきますよう
お願いいたします。 最後になりますが、ことしも残りわずかとなりました。
議員の
皆様方にはご健勝で、そしてご家族おそろいで輝かしい新春をお迎えになられますよう心からお祈りを申し上げ、まことに簡単ではございますが、閉会に当たりましてのごあいさつといたします。大変ありがとうございました。
~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(
上野安是君) これをもって
平成28年12月
井原市議会定例会を閉会いたします。 午前10時48分 閉会 ・
平成28年12月19日(月曜日)
出席議員 1番 西 村 慎次郎 2番 河 合 謙 治 3番 荒 木 謙 二 4番 柳 井 一 徳 5番 惣 台 己 吉 6番 三 宅 文 雄 7番 坊 野 公 治 8番 藤 原 浩 司 9番 上 野 安 是 10番 簀 戸 利 昭 11番 西 田 久 志 12番 三 輪 順 治 13番 大 滝 文 則 14番 大 鳴 二 郎 15番 宮 地 俊 則 16番 佐 藤 豊 17番 井 口 勇 18番 森 下 金 三 19番 藤 原 清 和 20番 森 本 典 夫
~~~~~~~~~~~~~~~欠席
議員 な し
~~~~~~~~~~~~~~~出席した事務局
職員 局長 川 田 純 士 次長 岡 田 光 雄
~~~~~~~~~~~~~~~説明のため
出席した者 市長部局 市長 瀧 本 豊 文 副市長 三 宅 生 一 総務部長 佐 藤 文 則 市民生活部長 北 村 宗 則 健康福祉部長 山 田 正 人 建設経済部長 三 宅 道 雄 水道部長 妹 尾 福 登 病院事務部長 野 崎 正 広 総務部次長 渡 邊 聡 司 市民生活部次長 北 村 容 子 健康福祉部次長 猪 原 忠 教 建設経済部次長 橋 本 良 啓 水道部次長 谷 本 悦 久 会計管理者 笹 井 洋 病院事務部事務次長 財政課長 佐 藤 和 也 中 原 康 夫
教育委員会 教育長 片 山 正 樹
教育次長 大 舌 勲...